お母さん
あなたの事を尊い人だと思っていました。
こんなにもあなたの事を愛する心の余裕ができたにも拘らずあなたはもうこの世にはいない。
会社の帰り道、毎日、あなたの事を思いながら涙しています。
あなたはこの事を知っていますか?
あなたにしてもらいたかった贅沢、あなたに知ってもらいたかった私の実績そして人生における幸せ。
あなたはそれを知らずに、そして経験せずに召されて行ってしまった。
お母さんは一人で逝ってしまった。
せめて最後に話だけでもできたなら私は幸せだった。
私の為にではなく、もしお母さんが一人で淋しい想いをしながら亡くなったのではないかという
私の不安、そして心の痛みなのです。
お母さん、会いたいよ。
会いたい。
一人は淋しいよ。
幸せにしてあげたかった。
私は母亡き子になってしまいました。
どうしてくれるんですか?
お母さんがいなくて、私はこれからどうすればいいんですか?
「本当は私の事を大事にしてくれなかったから冗談で死ぬ振りをしたんだよ。」
って言って私の前に現れてくれるんじゃないかと思っているのに
あなたは一行に名乗る出て来てくれない。
夢にも出て来てくれない。
会いたいのに。
おかあさん
おかあさん
おかあさん
なんで今頃になって、なんで今いないの?
淋しいよ。
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